当該サイトは飲食店、食料品を扱うスーパーなど廃食用油が発生する企業がターゲットユーザーとなります。
B2Bでの取引となりますので、ホームページは使いやすさを最重要課題として、アクセス解析などの分析からユーザーの疑問と思う事柄にフォーカスしたページ構成にしました。
以下がリニューアル、集客するための運用を行うポイントになります。
- ユーザーは営業時間でサイトを閲覧するので、再訪問も考えページまでの導線を簡潔にする
- デザインはシンプルにし使い勝手を優先させる
- 同社は営業の専任者がいないので営業時間の短縮を図るコンテンツを作成
- アクセス解析を元にした定期的なPDCAの実施
上記対策を実施していくことによって、ユーザーが同社の「業務内容、対応状況を理解した上で問い合わせをしていただく」ようになり、訪問時には予算の相談のみで契約になるようになりました。
また、サイトで同社を知り契約という目的の達成数は、月平均3件という嬉しい結果にも繋がっています。